今回は私が使用しているペーパークラフト用の道具や素材のご紹介です。
各道具の詳しい使い方は以下の記事をご覧ください。
紙 「コクヨ マット紙 厚口 」
現在使用している紙。
ある程度の強度はあると感じていますが、もう少し厚い紙を試してみたいと思っているところ。
カッターナイフ 「タジマ ネジS」
出会ってから早いことで8年の付き合いとなった、愛用のカッターナイフ「タジマ ネジS」(紛失につき2代目)。
サビに強く頑丈なステンレスボディーと、ガッチリと刃を固定できるネジが特徴。
カッター替刃 「オルファ 特専黒刃(小)」
切れ味が良く、カット時に余計な力がいらないところが良い。
一方で鋭く研磨されている分、刃先は脆く欠けやすい。
切れ味の劣化も早い気がするので、わりと頻繁に折っている印象。
デザインナイフ 「オルファ デザイナーズナイフ」
鋭い刃先形状で、細かい部分のカットに大活躍のデザインナイフ。
曲線カットが得意な分、直線のカットは不得手。
カッターマット
「オルファ カッターマットA4」
定番中の定番。
最近新調しました。
「プラス カッティングマット」
低コントラストなデザインが目に優しいが、反りが直らないうえ罫線が剥がれやすい。
曲尺 「シンワ測定 五寸法師 CM目」
もっぱら定規として直線を切ったり、折ったりするときに使用します。
適度な重さと厚みで、ズレにくく使いやすいです。
鉄筆 「自作鉄筆」
オルファのデザイナーズナイフ替刃に付属している針の先端を削り、滑らかにしたものです。
柄は余っていたNTのものを使用。
ピンセット 「アネックス ステンレスピンセット 先細鷲型」
購入時、「良いピンセットはこんなにも違うのか」といたく感動した一品。
「良いピンセット」を使っていない人にはぜひ試してみて欲しいです。
ヘラ 「ミネシマ 細工ヘラ」
尖った方でのりを塗り、丸まったほうで紙を押さえています。
爪楊枝などでものりは塗れますが、塗り拡げやすさが違います。
のり
「コニシ ボンド ペーパーキレイ」
以前から使っているもので、接着力は強いです。
のりの粘度は高め(木工用ボンドに近い)ですが、ヘラについたのりは簡単に拭き取れます。
「トンボ鉛筆 ピットマルチ2」
最近導入したのりで、粘度が低めで塗り拡げやすいです。
これからメインののりになっていくと思います。
ただ、ヘラに付着しやすく、拭き取りにくいです。
また良くも悪くも、乾いても粘着力があります。
「コクヨ テープのり ドットライナー ロング」
テープタイプののり。
水分による紙の歪みが生じないので、広い面積を接着する際に使用。
「トンボ スティックのり 消えいろピットS」
固形スティックのり。
液体のりより歪みが少なく、テープのりのようにかさばらない。
貼付け後は平らな重しでしっかりとプレスしておきたい。
小皿
100均で購入した陶器の小皿で、のりを出す場所として使っています。